鍛造型・ダイカスト（鋳造）型を中心に、設計から製作までを手掛けております。これまで素形材の製造を通して蓄積してきた弊社独自の要素技術やノウハウを生かした金型製品を提供しています。
金型設計・製作の特長
特長①
・40年を超える経験と実績
40年以上の豊富な経験や実績、高度な技術を駆使して金型設計・製作を行い、お客様に満足いただいております。
特長②
・設計へのこだわり
お客様の要望を的確に理解し、耐久性が高く扱いやすい金型の仕様設計をします。お客様の要望に柔軟に対応し、お客様の納得いく金型設計をさせて頂きます。
特長③
・精度の高い金型加工
極めて高い精度が要求される金型加工に対応できる設備を整え、高品質・高精度な加工を実現します。
金型設計・製造の流れ
STEP1
仕様検討・金型設計
長年の実績を生かしたノウハウやCAEソフトの活用により製品の成形や品質に最適な金型方案を検討。三次元CAD/CAMソフトにより高品質で効率的な金型設計を実施。
STEP2
金型製造
各種プログラムを用いてマシニングセンタ、放電加工機、研磨機などの加工設備により金型に必要な各種部品を高精度で仕上げます。
STEP3
熱処理
耐摩耗性、じん性、耐熱性などの耐久性を向上させるため金型部品の熱処理を実施します。
STEP4
組立・調整
加工された金型部品を組み立てて、仕上げや測定を行います。組み込み時の調整により、高精度なものではミクロン単位での精度出すことが可能です。
STEP5
金型製品一例
鍛造用金型
ダイカスト用金型
