多方向照明点灯システムの必要性と実例🔦
通常の撮影では見えにくい物体の表面の細かな傷や凹凸、文字などを検出したい場合に、
多方向照明点灯システム(フォトメトリックステレオ撮像)を使い、画像検出することが
可能です。
その仕組みですが、カメラを動かして撮影するのでは無く、光を動かして撮影することで
複数の方向から照明を当てて撮像した画像を解析し、その物体の表面形状を詳細に
把握する技術です。
🔦金属板の傷を検出した例
下の写真では1枚のワークに対し、照明の方向が異なる4枚の画像を連続撮像しています。
それぞれの照明が当たる方向から見える傷は違いますが、
撮像した複数の画像を1枚の画像へ合成処理することで、
1方向の単体照明だけでは検出できない様々な傷が検出できている事が分かります。


従来の画像処理で見逃されていた、
微細な欠陥や質感などを検出する際に
メリットがございます!
多方向照明点灯システム撮像の機能を
当社オリジナルの画像処理システムに標準搭載しております。
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お気軽に当社まで御相談下さい。